株式会社CSトナン様 東京品川区で冷凍冷蔵車の販売・車検・メンテナンスを行っています

弊社の旭産業から車で10分ほどにあるのがここ「株式会社CSトナン」です。株式会社CSトナンは関東運輸局長指定整備工場として品川区のエコ車検などの整備をはじめ冷凍冷蔵車の販売などを行っている会社で弊社旭産業の多くの社用車などもCSトナン様で車検やメンテナンスも行っていただいています。

4月のお忙しいところにCSトナンの吉田専務取締役にタイヤの空気圧のお話、そして工場で使われている弊社製品の使い勝手などのお話を伺いました。

旭:CSトナン様のお客様ではタイヤの空気圧を意識しているお客様はどのくらいいらっしゃいますか?

CSトナン:タイヤの空気圧は車検のときだけというお客様と月イチに点検に来るお客様との両極端です。新車を買ったがあまり乗らずに車庫で眠ったままで、3年が経っていざ車検の時にタイヤの空気圧が低いまま車庫に眠っていたのでタイヤにクラックが入って走れなくなってしまっていたお客様がいらっしゃいました。やはり車は空気圧を点検するのももちろんですが最低でも一週間に一度くらいは乗車したほうがいいと思います。

旭:やはり空気圧はタイヤに大きな影響を与えるのは間違いないですね。長期間タイヤの空気圧が低いとタイヤは劣化していくのです。劣化だけではなく燃費にも反映するのでやはり定期的な空気圧をチェックするのがいいかと思っています。

旭:ここですこし工場の方をみせてもらってもいいですか?

CSトナン:こちらが弊社で使っているエアゲージです。

旭:やはり弊社のエアゲージですね。嬉しいです。ありがとうございます。これは1200kPaのものでおそらく10年以上利用されているものですね。弊社製品で製造年数が書かれているのですが、このエアゲージは製造年数が刻印されていないのです。製造年数を入れるようになったのは10年ほど前です。なので、この製造年数の入っていない製品はもう10年以上ご利用されているということになります。

旭:弊社から出た新製品「ゲージボタルEX」をちょっと試していただけませんでしょうか?

CSトナン:エアゲージはずっと同じものを利用しているので新しいものはすごく新鮮です。これはグリップがすごい軽いですね。今までとはぜんぜん違うグリップの軽さです。

旭:このゲージボタルEXのもう一つの大きな特徴はチャックを差し込めば手を放してでも利用が可能なのです。今までは片手にゲージ、片手にチャックで両手がふさがっていましたがこちらは片手で、しかも軽いグリップで利用ができます。

CSトナン:わーほんとですねー。これは便利です。

以前の弊社エアゲージと比較もしていただきました。

旭:今回は急なご依頼にも関わらず本当に取材を受けていただきありがとうございました。

今回この記事に登場した製品

CSトナン様でご利用頂いてもらったのはゲージボタルEX-600-F45です。F45の形状のチャックがセットとなっている製品です。この製品は弊社サイトの製品情報からより詳細な情報を公開していますのでぜひともご覧ください。

さいごに

いかがだったでしょうか?CSトナン様は弊社旭産業の車などの点検・車検も行っていただいています。CSトナンでは関東運輸局長指定整備工場として品川区のエコ車検などの整備をはじめ冷凍冷蔵車の販売などを行っている会社で比較的トラックが多い整備工場です。弊社では大型車両にも対応しています「エアゲージEX 1200」なども多く利用していただけるお客様でした。大変に喜ばしいことでした。

感慨無量だったのは10年も前の弊社製品を今もなお大切にご利用いただけていることでした。今も利用されている弊社製品と弊社の新製品エアゲージEXとを並べて見た現場の風景は長年弊社が果たしている役割を深く感じ、我々が果たしている責任を感じました。

弊社製品をご愛用いただいていますお客様の声を伺うことができたらこれほどの喜びはありません。これからも多くのお客様のもとへ伺いたいと思います。この度はCSトナン様には大変お世話になりました。

今回の取材先「株式会社CSトナン」様

URL: http://www.cstonan.com/
住所:〒140-0011 東京都品川区東大井2-13-13
TEL:03-3761-0111 FAX:03-3761-0114
営業時間 8:30～17:30 (土曜日は～16:00)
定休日:日曜日・祝日(第2,4土曜日)